明大スポーツ新聞部

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【スケート部(フィギュア部門)】明大勢計6人が全日本選手権進出を決める/東日本選手権

◆10・26~29 第43回東日本選手権(小瀬スポーツ公園アイスアリーナ)

▼シニア男子  

4位 中野  180.11点  

6位 鎌田英 174.98点  

7位 梶田  174.76点  

8位 佐上  168.25点  

15位 鎌田詩 142.30点

▼シニア女子  

2位 森千  151.44点  

5位 大矢  139.02点

 

 白熱した演技の連続だった最終日。男子は梶田健登(政経3=明大中野)、鎌田英嗣(営3=獨協)、佐上凌(商3=武蔵野)、中野耀司(営2=横浜創英)が、女子は大矢里佳(商1=中京大中京)、森千夏(営1=愛知みずほ大学瑞穂)が上位入賞を果たし、12月に控えた全日本選手権出場への切符を手に入れた。

 

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【準硬式野球部】秋季リーグ戦3位 新戦力も大きく台頭/東京六大学秋季リーグ戦

◆9・2~1029 東京六大学秋季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)

▼③明大

 

 秋季リーグ戦が閉幕し、明大は2年連続3位という結果に終わった。4年生の引退前最後の大会となった今リーグ戦。第1節こそ勝ち点を落としたものの、その後は3カード連続で勝ち点を奪い、最終節まで優勝争いを繰り広げた。最終節で優勝を法大に敗れて優勝は逃したが、ルーキーの出場機会も増えて下級生が多く経験を積んだ実りある大会となった。

 

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【端艇部】女子エイト5連覇逃すも納得のレース ラストローに悔い残さず/全日本選手権

◆10・26~10・29 第95回全日本選手権(戸田ボートコース)

 

男子シングルスカル(蓮沼)――予選敗退

男子ダブルスカル(大原、田崎)――予選敗退

男子舵手なしペア(梅木、近藤)――5位

男子舵手付きペア(齋藤、小野田、佐藤)――予選敗退

男子舵手付きフォア(立野、菊池、佐々木、佐藤雅、鎌原)――1位

男子舵手なしクォドルプル(道端、石畑、太田、中村)――3位

男子エイト(原、松木、川野、古田、森、河井、木村、大久保、山吹)――2位

女子シングルスカル(瀧本)――2位

女子ダブルスカル(高橋、種田)――6位

女子エイト(山本、植松、山田、松村、土佐、冨田、成瀬、北村、高島)――4位

 

 

 

 

 最後まで粘りを見せた。4年生にとって最後の公式戦となる全日本選手権が閉幕。5連覇が懸かった女子エイトは4位、昨年の3位から優勝を目指した男子エイトは準優勝に終わった。しかし、クルー5人中3人が1年生で編成された男子舵手付きフォアが見事優勝を飾り、来年以降に向けて頼もしさを見せた。明大端艇部のバトンが次世代に渡された。

 

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【剣道部】鹿屋体大に敗れベスト4 さらなる飛躍を誓う/全日本学生優勝大会

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大将戦を応援する選手たち。チーム一丸となって臨んだ


1029 第65回全日本学生剣道優勝大会(日本武道館

▼結果

明大――ベスト4

 

悲願達成とはならなかった。日本武道館で行われた全日本学生優勝大会。1、2回戦を危なげなく通過した明大は3回戦で関東の強豪・日体大と対戦する。苦戦を強いられるがルーキー梶谷彪雅(政経1=九州学院)の活躍により辛くも勝利。勢いに乗ったチームは続く試合でも勝ち星を挙げ、ベスト4に進出する。迎えた準決勝の鹿体大戦では互いに1勝を挙げた後の大将戦で山田凌平(政経3=九州学院)が敗れてしまいチームも敗退。全日本王者の栄冠は来年以降に持ち越しとなった。

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【バスケットボール部(男子部)】覇者・拓大に敗戦 リーグ戦を7位で終える/関東大学1部リーグ戦

◆9・2~10・29 第93回関東大学1部リーグ戦(駒沢体育館他)

▼10・29 対拓大2回戦(駒沢屋内球技場)

明大79{14―19、21―22、17―23、26―29}92拓大◯

 

 イージーミスが大きな点差を生んだ。2カ月に渡って行われたリーグ戦の最終節は、2節を残しリーグ優勝を決めていた拓大に敗れた。前半は集中したディフェンスとアウトサイドからのシュートで互角の戦いを展開。しかし4点ビハインドで迎えた第3クオーター(Q)で、開始3分から4連続でシュートを決められ14点差に。その後も細かいミスが続き点差を埋めることができず79―92で試合終了。リーグ戦は8勝10敗の7位で幕を閉じた。

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【卓球部】森薗3度目V 最後の学生大会で有終の美を飾る/全日本大学総合選手権・個人の部 

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最後の学生大会を優勝で締めくくった森薗

◆10・27~29 全日本大学総合選手権・個人の部(所沢市民体育館

▼男子シングルス

森薗――1位

酒井、渡辺裕――5回戦敗退

 

 全日本大学総合選手権・個人の部(全日学)の最終日が行われ、森薗政崇主将(政経4=青森山田)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。名だたる強豪を倒し、迎えた吉村(愛知工大)との決勝。フルゲームの末、4―3で下し優勝を決めた。この優勝で明大勢は全日学のシングルス5連覇となった。

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【スケート部(アイスホッケー部門)】試合終盤に勝ち越し 慶大に7-4で勝利/関東大学リーグ戦

◆9・2~12・10 関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ他)
▼10・29 対慶大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ
 ○明大7{2―3、2―0、3―1}4慶大

[得点者]
明大(シュート数 44)
1点目 第1ピリオド 11分20秒 G桂川 A池田 A相馬
2点目 第1ピリオド 11分35秒 G徳田 A高橋 A京谷
3点目 第2ピリオド 9分14秒 G桂川 A高橋 A相馬
4点目 第2ピリオド 16分12秒 G桂川
5点目 第3ピリオド 15分33秒 G高橋 A京谷 A桂川
6点目 第3ピリオド 18分6秒 G府中 A池田 A桂川
7点目 第3ピリオド 19分21秒 G松本 A桂川 A相馬

慶大(シュート数 25)
1点目 第1ピリオド 1分42秒 Gスー A安藤
2点目 第1ピリオド 1分57秒 G長谷川 A富田 A十文字
3点目 第1ピリオド 3分30秒 G長谷川 A十文字
4点目 第3ピリオド 13分35秒 G田中 A滝 A運

 

 勝ち切る強さを証明した。試合終了間際に同点に追い付かれ、ゲームウイニングショットの末に敗れた日大戦から1週間。再スタートを心に明大は前回9-2の圧勝で勝利した慶大戦を迎えた。しかし試合開始4分間に3ゴールを許すなど波乱の幕開け。それでも4-4で迎えた試合終盤に勝ち越し点を挙げ、勝利をものにした。

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